ティーレマン、レーピン、ミュンヘンフィル
Thielemann, Repin, Münchner Philharmoniker(2010年3月29日 サントリーホール)
すごいコンサートでした。顔を真っ赤にしてもっと響かせろ、もっとうねらせろと
踊るように激しく指揮するティーレマン、
いっ ぱいの音を力ずくで川に流しているみたいでした。
本当におもしろかった。
アンコールにニュルンベルクのマイスタージンガーの 前奏曲も演奏してくれました。
それから手品のようなワディム・レーピンのヴァイオリン。
人間じゃないみたいでした。
レー ピンのアンコールはバッハのサラバンド。
ワーグナー:タンホイザー序曲
ブラームス:ヴァイオリン協 奏曲ニ長調 Op.77(ヴァイオリン :ワディム・レーピン)
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67「運命」
この夜、サントリーホールへ向かう道は
桜並木になっていました。
桜並木になっていました。
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